郵便転送無料のおすすめバーチャルオフィス5社とそのメリットをご紹介！

郵便転送が無料のバーチャルオフィスはいくつかありますが、それぞれ条件が違っています。
詳しく見ていきましょう！
後半には郵便転送無料のメリット もお伝えしています。

郵便転送が無料のバーチャルオフィス

郵便転送料が無料のおすすめバーチャルオフィス5社をご紹介します。

• 超大手が運営で安心・郵便転送小ロット無料が嬉しい「GMOオフィスサポート」/週1回150gまで無料
• 創業70年以上の優良企業が全拠点自社ビルで運営する「METSオフィス」/月1回転送無料
• 全国の店舗会議室が利用可能な老舗「ワンストップビジネスセンター」/週1回100gまで無料
• 世界的に有名な京都御所近くの自社ビル住所を貸出「京都バーチャルオフィス」/週2回転送無料
• 2008年創業の老舗企業・海外へも無料転送可能「カスタマープラス」/週1回+月3回転送無料

① GMOオフィスサポート

GMOオフィスサポートは2021年12月よりバーチャルオフィス事業をスタートさせた比較的新しい会社ですが、業界最安水準の料金設定や運営母体の安心感などにより、現在全国15か所にまで拠点を拡大している人気の運営会社です。

「東証プライム市場」に上場する「GMOインターネットグループ株式会社」のグループ会社で、同じグループの「GMOあおぞらネット銀行」と強固な提携関係もあるため、法人用口座開設がスムーズ・他企業との豊富なサービス連携などビジネスに役立つ魅力も多い会社です。

GMOオフィスサポートの郵便サービス(週1回150gまで無料)

GMOオフィスサポートでは、転送可能なすべてのプランで「1回の転送ごとに定形内150gまで転送料無料」というサービスを行っています。150gというと一般的なビジネス用封筒(長形3号)3~４通程度となりますので、定期的に郵便が届く方にはとても助かる内容です。
※150gを超えたもの~4㎏以内(A4サイズ以内)は一律440円/回となります。更にそれ以上は送料実費で転送されます。

また、「LINEで転送物通知」サービスがあり、郵便物の到着と転送時にその旨の通知がLINE宛てに送られます。
ただ郵便物の内容までは知らされないため、届いた郵便物の詳細が知りたい/廃棄指示をしたい場合はオプションの「写真でお知らせ(月1,100円)」をご利用ください。

その他、急ぎで必要な郵便物を「即時転送(550円/通)」してくれるオプションサービスや、受取れない荷物が届いた際の「不在票通知サービス(220円/通)」等もあり、郵便物に関して必要なものは一通り網羅する内容となっています。

GMOオフィスサポートのプランは４つ

プランは住所レンタルのみの「転送なしプラン」と、郵便転送や法人登記が可能となる「転送プラン」に分かれています。転送プランは更に「転送間隔の違い」で3つに区別されています。
入会金や保証金は無料のため大変助かります。

項目	サービス内容
料金 (月額)	・転送なしプラン　660円 ・月１転送プラン　1,650円 ・隔週転送プラン　2,200円 ・週１転送プラン　2,750円
入会費	０円
郵便	●「転送なしプラン」以外は転送可能 ・定形内150gまで無料転送/回 ・LINEに郵便到着/転送通知あり ・来店受取り可能 ・OP(即時転送、郵便画像通知、廃棄指示等)
その他	・関連企業のGMOあおぞらネット銀行をはじめ事業用口座開設がスムーズ ・各種ビジネス支援サービス充実
法人登記	・転送なしプラン以外全て可能

項目	サービス内容
料金 (月額)	・転送なしプラン　660円 ・月１転送プラン　1,650円 ・隔週転送プラン　2,200円 ・週１転送プラン　2,750円
入会費	０円
郵便	●転送なしプラン以外は転送可能 ・定形内150gまで無料転送/回 ・LINEに郵便到着/転送通知あり ・来店受取り可能 ・OP(即時転送、郵便画像通知、廃棄指示等)
その他	・関連企業のGMOあおぞらネット銀行をはじめ事業用口座開設がスムーズ ・各種ビジネス支援サービス充実
法人登記	・転送なしプラン以外全て可能

GMOオフィスサポートの提供住所(全国15拠点)

GMOオフィスサポートでは現在全国15拠点の住所を提供中です。
この価格帯の会社ではかなり拠点数が多い方で、物件外観も立派であるため、ビジネスの信頼性向上が期待できます。

 住所利用可能地域…東京（渋谷、恵比寿、新宿、銀座、青山、目黒、秋葉原）、横浜、名古屋、梅田、心斎橋、京都、神戸、博多、福岡天神

◆提供住所の物件一例

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GMOオフィスサポートは社会的信頼性の高い企業が運営母体ということもあり、利用者も多く口コミの評判も良い会社です。郵便物のサービス内容も幅広いため、便利かつ安心して利用することができます。

＼大手運営の安心感・GMOオフィスサポート／

より詳しい情報は実際の口コミ内容も含めこちらに掲載しております。気になる方は併せてご覧ください 

② METSオフィス

不動産管理の総合事業を手掛ける「オリンピア興業株式会社」が運営するバーチャルオフィス『METSオフィス』。
創業70年を超えるこちらの会社は全拠点全て自社ビルでバーチャルオフィス運営をされているため、「事業所閉鎖リスク無し/賃貸料分の料金上乗せ無し」の安心・リーズナブルなサービス提供が可能となっています。

METSオフィスの郵便サービス(月1回転送無料)

METSオフィスで郵便転送が可能なプランは「ビジネスプラン」と「ビジネスプラスプラン」内の「月一転送コミ」コースです。そちらの利用で「月1回転送が無料」となります。

METSオフィスではプランや店舗ごとにできる事や料金が少しずつ違っているため、次項のプラン紹介と併せて詳しい郵便の解説もしていきます。

METSオフィスのプランは基本3つ+「ネットショッププラン」

METSオフィスのプランは上記の３つが基本となり、郵便転送が可能なのは表の右2つ、「ビジネスプランとビジネスプラスプラン」です。
またそのなかでも、郵便物を「基本来店で受取りたい方」「郵便転送が良い方(月一転送)」の違いによって更に月額利用料が分かれています。

◆郵便転送可能な2プランの更なる料金区分

●ビジネス 　(登記不可)	・郵便受取(来店受取/即時転送利用可能)	1,100円/月
	・月一転送コミ(転送1回無料)	1,375円/月
●ビジネスプラス 　(登記可能)	・郵便受取(来店受取/即時転送利用可能)	1,430円/月
	・月一転送コミ(転送1回無料)	1,540円/月

以上が基本的なプランの仕組みです。
郵便転送可能な「月一転送コミ」では、毎月月末に送られる1回分の転送(レターパック分)が全て無料となりとても便利です。
月1回転送では足りないという方は、オプションで「週末転送(590円/回)」「即時転送(957円/回)」などを利用することもできます。
郵便到着時にはメールで通知もあり、助かります。

「郵便受取」で契約した場合は基本的に郵便は転送されませんが、「取りに行けない/急ぎで必要な書類等が届いた場合」には「即時転送」オプションが利用可能なため安心です。
※新宿三丁目店は無人店舗のため、新宿御苑店での受取となります。

METSオフィスの提供住所(東京4拠点)

METSオフィスの提供住所は東京都内4拠点で、どの拠点もビジネス一等地となります。

 住所利用可能地域…東京（新宿三丁目、新宿御苑、日本橋兜町、赤羽）

様々なオプション有り

「ビジネス」プラン以上では、各種電話機能など様々なオプションの利用が可能です。
会社設立の予定がある方は「会社設立サポート 」プランなどもあります。

◆選べるオプション

ネットショッププランも登場

近年ネットショップ用の格安プランも新設され幅広いニーズに対応できるようになりましたが、こちらは基本的に「郵便転送なし」となりますのでお気を付けください。※ネットショップ購入者からの返品物や宛先不明の返却物、また税務署などからの封書のみ転送可能です。

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METSオフィスは「事業所撤退リスクの少ない自社ビル経営・利用料も低価格・会議室の利用も可能でオプションも様々」と、コスパが良く人気があります。
転送無料分も重量制限等が無いため安心して利用できます。
東京の住所をお探しの方におすすめです。

＼ METSオフィス ／

③ ワンストップビジネスセンター

2010年に東京青山店からバーチャルオフィス事業をスタートし、現在全国44拠点にまでサービスを拡大している老舗のバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」。
社長自身が中国で起業された際にバーチャルオフィスを使い、非常にメリットを感じたことからバーチャルオフィス事業の参入に至ったという歴史のある会社です。

ワンストップビジネスセンターの郵便転送(週1回100gまで無料)

ワンストップビジネスセンターの郵便転送は「週1回/定形内100gまで転送料無料」という特徴があります。
※100gというと大体一般的な封書1~2通分 です。※100ｇの超過分はレターパック(660円/回)や宅配便(着払い)で転送されます。
郵便物が定期的に少量届く方は毎週無料で転送されるため大変便利です。

郵便到着通知に写真は付きませんが、「差出人・表書・品名・大きさ」など具体的な内容が知らされるため分かりやすく、会員サイト上から廃棄指示も可能なため余分な料金が発生しにくくなっています。
レターパックや宅配便を利用した「即時転送サービス」オプションも利用可能です。

ワンストップビジネスセンターのプランは3つ

ワンストップビジネスセンターのプランは、一番スタンダードな「エコノミープラン(住所レンタル・郵便転送・会議室利用)」に、電話転送(専用電話番号)とFAX機能がついた「ビジネスプラン」、さらに電話対応を任せることができる電話秘書機能の付いた「プレミアムプラン」の3つがあります。

入会金(初期費用)は全プラン共通で9,800円(税抜)です。許容範囲内ではありますが、業界内では上位クラスの価格帯です。

ワンストップビジネスセンターの提供住所(全国44拠点)

ワンストップビジネスセンターでは、ビジネス利用向けの住所や物件が全国に44拠点提供されています。
どの拠点もビジネス向けの住所・物件となっています。

 住所利用可能地域… 全国44拠点(北海道・東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州)

 提供住所の物件一例

また、ワンストップビジネスセンターでは契約拠点だけでなく、これら全国の拠点に併設された会議室が利用可能です。
 全拠点の会議室の様子はこちらで見ることができます→【全国の会議室一覧 】

利用料金は部屋にもよりますが、大体1時間1,000円~で利用ができます。ネット上で24時間予約やキャンセルが可能ですので、打ち合わせや出張などが多い方は特に便利なサービスです。※前日までのキャンセルなら料金もかかりません。

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全国に会議室併設の拠点があるワンストップビジネスセンター。
郵便転送は100gまで転送料無料と前述のGMOより若干少なめとなり、また100gを超えた場合の転送は660円/回とやや割高となってしまう部分が懸念されますが、全国の住所・会議室が借りられるのは大きな魅力です。
提供住所や会議室に魅力を感じ、郵便が少なめとなることが予想される方にはおすすめです。

＼ワンストップビジネスセンター／

各項目+αの詳しい情報は実際の口コミ内容も含めこちらに掲載しておりますので、気になる方は併せて参考になさってください！ 

④ 京都バーチャルオフィス

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京都バーチャルオフィスは、元々行政書士事務所であった「株式会社バロックワークス」が2012年から運営しているサービスです。
京都御所から徒歩1分という好立地にありながら、安心の自社物件・有人店舗で、かつワークスペースなどの運用を行わず経費を削減しているため、様々なプランの提供が安価に行われているのが特徴です。

京都バーチャルオフィスの郵便転送 (週2回転送無料)

京都バーチャルオフィスの郵便サービスの特徴は何と言っても「週2回の転送無料」です。
「毎週月曜と木曜の2回」、「A4サイズ/5㎜以内の郵便物」であれば完全無料で指定の住所へ転送されます。
有人拠点なので郵便や荷物の来店受取も可能。
※宅配物は「着払い+手数料1回550円(税込）」で転送されます。荷物到着の際はメール通知有り。

多くのバーチャルオフィスでは早くても「週1回転送」が基本で、それよりも早めると「即時転送」となり料金も上がりますが、同社の場合は「週2回」と程よい転送間隔でしかも「無料」と大変助かる内容です。

京都バーチャルオフィスのプランは4つ

京都バーチャルオフィスのプランは全て「法人登記」が可能で、「住所貸し」に加えて以下のようなサービスが提供されています。
郵便転送が可能なのはスタンダードプランからです。

プラン名	月額料金	内容
エコノミー	1,650円	郵便の受取/転送なし
スタンダード	3,850円	郵便物の受取・転送 (週2回無料/A4・5mm以内)
ビジネス	7,150円	上記に加え、電話番号取得・着信転送、スマホから市外局番通知可能
プラチナ	12,100円	上記に加え、FAX利用・転送、商談スペース利用(月10時間) 郵便到着と転送をメールで通知、フリーダイヤル利用可

プラン名	月額料金	内容
エコノミー	1,650円	郵便の受取と転送なし
スタンダード	3,850円	郵便物の受取・転送 (封書であれば週2回無料/A4・5mm以内)
ビジネス	7,150円	上記に加え、電話番号取得・着信転送、スマホから市外局番通知可能
プラチナ	12,100円	上記に加え、FAX利用・転送、商談スペース利用(月10時間) 郵便到着と転送をメールで通知、フリーダイヤル利用可

 その他の費用 5,500円(税込) / 入会金 初回のみ

京都バーチャルオフィスの提供住所(京都御所)

京都バーチャルオフィスの提供住所は「京都府京都市上京区~」となります。歴代の天皇が住まわれた「京都御所」から東に徒歩1分という好立地住所です。(規定により明示せず/公式サイト には住所の詳細があります。)

京都市内は歴史的に「北に上がるほど位の高い人が住んでいた土地」とされ、提供住所のある上京区は天皇の居住もあった土地として優位性があります。
また京都市の住所表示の特徴として「同じ住所でも複数の表示形式がある 」ため、「バーチャルオフィスだと気づかれにくい」というメリットもあります。

◆拠点内商談スペース

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京都バーチャルオフィスは他の運営会社には珍しく「週2回転送」しかも「無料」という特徴があります。「即時転送
を使うほどではないが、週1転送だと少し心配」という方にはぴったりの転送間隔です。

また上位のビジネスプランでは、スマホにアプリを入れるだけで075局番など固定電話がスマホで利用可能となるため大変便利です。同社サービスの利用者は個人事業主が半数以上とのことで、ビジネスでしっかり利用されたい方におすすめです。

＼京都バーチャルオフィス／

⑤ カスタマープラス

「株式会社カスタマープラス」が2008年から運営しているバーチャルオフィスで、現在東京に12拠点展開しています。一等地の住所を借りられるほか、その半数以上は「自社ビル運営」と、移転や閉鎖リスクが少なく安心して利用が可能です。

 カスタマープラスの郵便サービス(月7回まで速達転送無料)

カスタマープラスの特徴は、月額料金内で「月7回まで速達転送が無料」という点です。

郵便物は毎週金曜日に毎回定期転送され(A4サイズ/厚さ2.5cm以内のもの)、そのほか月3回まで好みのタイミングで無料転送を依頼することができます(サイズ同上)。
いずれも速達ですのですぐに到着します。また海外へも「B4サイズ/1kg未満の書類」であれば月に1回無料で転送することができます。
郵便を気にしなくてもよいためストレスが少ないのが魅力です。

カスタマープラスのプランは5つ

カスタマープラスのプランは5つありますが、一番の基本は「住所プラン：5,217円」となります。
それ以外は電話転送サービスが加わり、そのサービスの手厚さが変わる&海外在住の方向けのプランとなります。

項目	サービス内容
料金 (月額)	・住所プラン：5,217円　(住所レンタル/郵便転送/会議室利用など) ・電話転送プラン：10,434円　(24時間携帯電話番号などに瞬間転送) ・秘書代行プラン：28,611円　(女性スタッフが変わりに電話対応) ・そのまんま接続プラン：34,111円 　(女性スタッフの電話応答に加え、メール報告やそのまま電話取次などが可能) ・海外発送プラン：5,217円　(海外在住/移転の方)
入会費	10,267円 →０円
法人登記	全プラン可能

項目	サービス内容
料金 (月額)	・住所プラン：5,217円 　(住所レンタル/郵便転送/会議室利用など) ・電話転送プラン：10,434円 　(24時間携帯電話番号などに瞬間転送) ・秘書代行プラン：28,611円 　(女性スタッフが変わりに電話対応) ・そのまんま接続プラン：34,111円 　(女性スタッフの電話応答に加え、 　メール報告やそのまま電話取次など) ・海外発送プラン：5,217円 　(海外在住/移転の方)
入会費	10,267円 →０円
法人登記	全プラン可能

カスタマープラスの提供住所(東京12拠点)

カスタマープラスの提供住所詳細は契約後に公開となりますが、どの住所も好立地の好物件が揃っています。

また拠点に併設の会議室が「1律1,000円（税込）/ 1時間」で全店舗利用可能となっています。

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カスタマープラスのプランは若干割高ではありますが、速達利用で郵便の到着も早いため大変助かります。
会議室の格安利用やバーチャルオフィスでは珍しい「返金保証」などもありますので、安心して利用可能です。

＼ カスタマープラス ／

郵便転送が無料のおすすめバーチャルオフィス5社 まとめ

郵便転送無料のバーチャルオフィスをご紹介してきました。

郵便転送料金は知らぬ間に意外とかさみ、思った以上に月々の支払いが増えてしまいがち。
この部分が無料なのはとても助かります。
また、以下のようなメリットもありますよ。

バーチャルオフィスの郵便転送が無料であるメリット

• ランニングコスト削減
• 転送/廃棄指示の手間がなくなり延着が減る
• 転送料金の事前入金が不要になる
• 会計の整理(経費の仕分け)が楽に
  ※バーチャルオフィスの月額料金は「支払手数料」、転送料は「通信費」となります。
  転送無料の場合は前者のみの記載で済みます。

意外とメリットの多い「バーチャルオフィスの郵便転送無料サービス」、ぜひ便利にお使いください！

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