[塗装との耐久性比較] Durable

彩色スレート板に塗装する場合とメトロタイルでカバー工法(かぶせ葺き)する場合の比較

塗装は初期投資額は非常に安いのですが、塗膜の耐用年数が短いため数年後には再度塗り替えなどの検討をしなくてはなりません。
しかし、彩色スレート板への再塗装は塗膜の密着性に問題があるため多くの塗装業者様では敬遠される傾向にあります。
そのような場合、どのような対処方法があるでしょうか?その上にカバー工法(かぶせ葺き)が現在では一般的です。
そのイメージを下のグラフにまとめてみました。

  • *屋根塗装を40万円程度と仮定、メトロタイル施工(カバー工法)を120万円と仮定(一般住宅の場合)
  • *塗装の耐候性を一般的塗料の耐用年数の5年と仮定
  • *彩色スレート板には2度目の塗装をしないで5年後に一般的ガルバリウム鋼板でカバー工法(かぶせ葺き)し、その費用を100万円とする
  • *ガルバリウム鋼板施工後、一般的塗り替え時期である15年目に塗装し、その費用も40万円とする
  • *ガルバリウム鋼板は5年置きに塗装を繰り返すものとする
上記グラフからわかるように、メトロタイルは30年の間ではメンテナンスコストはかかりません。長期間でみていただければ結局お得です。 初期のコスト差は80万円ほどメトロタイルが高くつきますが、30年後には180万円程度塗装の方が【高く】なります。 180万円あれば他のリフォームにお金を廻すことが可能です。 耐候性の良い(=高い)塗料を使ったり、塗装年数を先延ばししたりする場合でも30年という長い年月でみれば上記差額まではいかずともリフォームにかかる費用は相当な額になってしまいます。

一般的ガルバリウム鋼板 vs メトロタイルでカバー工法(かぶせ葺き)する場合の比較

上記グラフからわかるように、メトロタイルは30年の間ではメンテナンスコストはかかりません。長期間でみていただければ結局お得です。
初期のコスト差は20万円ほどメトロタイルが高くつきますが、30年後には140万円程度ガルバリウム鋼板+塗装の方が高くなります。
140万円あれば他のリフォームにお金を廻すことが可能です。
ガルバリウム鋼板施工後、15年で多少性能の良い(=高い)塗装をし、その後7年置きに実施する場合でも30年でみれば100万円程度 の差額となります。

30年の間に何度も屋根リフォームを行うのは結構煩雑ですよね。一度リフォームしたらせめて30年程度はもつ屋根材を選択することが 結局お得で賢い屋根リフォームといえるでしょう。