[メトロタイル Q&A] Metrotile Q&A

メトロタイルは、一般戸建住宅はもちろん商業施設や公共施設に至るまで幅広い分野で実績を誇る屋根材です。
豊富なカラーバリエーション、強く優れた耐候性、メンテナンスフリーといった優れた性能と品質で世界中で高い評価を得ています。

メトロタイル よくある質問(Q&A)

天然石粒鋼板屋根材が市場に出てどのくらいになりますか?
第二次世界大戦時に多くの亜鉛鉄板で覆われた燃料などの貯蔵壕(掩蔽壕)の屋根部はコールタールと砂利・砂で覆われていました。戦後にその応用が産業分野で行われ、最初の屋根材がニュージーランドで開発されました。
よって、天然石粒化粧鋼板屋根は65年以上もの長期にわたって建築物を守り続けています。しかしながら、今日の製品技術は当時のものとはコーティング技術の点で雲泥の差があります。
天然石粒(グラニュール、チップ)をどのように鋼板に付着させるのですか?
ニュージーランドの鋼板メーカーがガルバリウム鋼板表面にアクリルプライマー処理をしているものを基材として使います。
付着工程の最初は耐紫外線の水性アクリルポリマーを接着剤としてガルバリウム鋼板に塗り、その上に純度の高い天然石粒を吹き付けながらまぶしていきます。十分な量の天然石粒が吹き付けられトップコートとなる表面の透明なアクリル塗料を吹き付けた後、120℃に熱せられた窯に送られ、一定の速度と温度管理のもと、窯をくぐり抜けて完成品となります。
屋根の上を歩けますか?
もちろん歩けます。しかしながら、波型形状のローマン・チューダーについては「山」になった部分に体重をかけると凹むことがありますので、歩く際は極力「平ら」になっている箇所に体重をかけてください。
メトロローマンにはオプションで「バックアップ材」もご用意しております。
誤って凹ませた場合はどうするのですか?
復旧可能です。各地のメトロタイル施工代理店か弊社までお問合せください。適切な回復方法のご相談に応じます。
補修には専門の知識と施工工具が必要です。
雨音が気になりませんか?
気になるレベルではありません。メトロタイル本体の表面に石粒をコーティングする事で、降り注ぐ雨音を吸収し、パラパラ音を抑えます。また、本体と屋根下地の間の空気層の効果で豪雨時にも外部の音を最小限に抑えます。
詳しくは「製品の特徴・雨音も気にならない」をご覧ください。
色褪せはしませんか?
現在まで出荷したもので退色などの問題は発生しておりません。弊社は色鮮やかな天然石ないしは、一部カラーについてはセラミック処理した石粒のみを使用しております。もちろん天然石は色落ちなどしません。セラミック処理した石粒とは、天然の石粒に高純度の釉薬をまぶし、700℃の高温で酸化焼成したものです。日本の伝統的屋根材である陶器瓦の表面と同じ手法を用いております。陶器瓦は色褪せの少ない屋根材として高評価を得ているのはご承知の事でしょう。
錆びませんか?
ガルバリウム鋼板は一般のカラートタン(亜鉛めっき鋼板)に比べると3倍〜6倍の錆に対する耐久性があります。
ガルバリウム鋼板はジンク(亜鉛)とアルミの絶妙な配合比率でめっき層を作り、防腐食性を高めることに効果があります。
メトロタイルの屋根材はその上の天然石粒との組み合わせのおかげで30年の「製品保証」をも与えられる一般的ガルバリウム鋼板を超えた屋根材として称賛されています。
防火に対しては大丈夫ですか?
不燃認定番号 NE-0028 (国土交通省認定)を取得しています。全世界でも CLASS A (最高等級)で認定されています。
厳しい気候環境に対しては大丈夫ですか?
メトロタイルの屋根材は風、熱、湿度、降雨に対して長期にわたって耐えることができます。多くの国際的な試験報告書において、地震、火災、凍害への耐候性に優れていることが報告されています。ハリケーン時の風速193km/h(風速53m/秒)にも耐えることができます。
表面の石粒が施工中などに落ちるのですが?
屋根施工時には屋根材の上に職人さんが乗って作業をしなくてはなりません。傾斜屋根上での作業ですので荷重のかけかたなどによっては思いがけず足をずってしまうこともあるでしょう。または、ニュージーランドからの輸送時、国内配送時の事も考慮しておかなくてはなりません。
メトロタイルそれらを想定して、耐久性に支障の出ない分量の石粒に加え、20%〜30%程度は余分に石粒を付着させています。
雪止め金具は必要ですか?
北海道など一部地域では「落雪防止に効果がある屋根材」として認定いただいております。
詳しくは「性能・技術データ(雪止性能評価)」のページをご覧ください。
本州の積雪が少ない地域では雪止め金具をつけないケースが多いです。表面の石粒により摩擦抵抗が高くなるためです。しかしながら隣地と接していたり、軒下に盆栽など大事なものがあったりする場合には「念には念を」の意味合いからオプションで純正雪止め金具を取り付けられる方もおられます。
本州の日本海側など多雪地域では積雪による屋根にかかる荷重を少しでも軽くして住宅に負荷をかけないようにする地域もあります。
いずれの地域においても雪止め金具設置の是非については各々現地の屋根専門業者様とお打合せください。
彩色スレート板の上にカバー工法(重ね葺き)できますか?
できます。
彩色スレート板の場合はそれを剥がさずに直接かぶせて施工できます。
既存屋根材が瓦形状のものであれば、一旦撤去した後、12mm厚コンパネを施工してください。
専用の棟換気はありますか?
ニュージーランドには棟換気部材がございませんので、国内の棟換気メーカー様とタイアップしてご用意しております。
その他、ご不明な点は「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお尋ねください。