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New Zealand よもやま話

天然石採掘鉱山ツアー

 メトロタイルの表面にある砂粒は天然石です。赤や青は陶器瓦と同じように砂に釉薬(ゆうやく)をかけて高温で焼成しガラス質にさせたものを使用していますが、黒・茶・緑・白(シルバーグレー)などの砂は一部輸入品もありますが、ニュージーランド国内の鉱山で採掘できるものばかりです。そんな鉱山の一つがMetrotile New Zealandの本社工場から車で1時間ほどのところにあるというので視察に行ってきました。当日は島に渡る船便もなくボートで渡りました。
鉱山の島に渡る本土側の砂浜は白砂
鉱山の島に渡る本土側の砂浜は白砂
このボートで渡りました(結構スリリング)
このボートで渡りました(結構スリリング)
上陸
 一般的に島のイメージは「碧い海、白い砂浜、青い空」でしょうが、ここはまるで別世界。既に砂浜から「茶色」なんです。上陸して徒歩で丘を登ること、3分。目の前に映画のセットのような施設や重機が現れます。驚いたのはそれらが全て「茶色」一色。しばらく呆然とする景色です。
6〜7分で到着、ちっちゃな島です
6〜7分で到着、ちっちゃな島です
上陸
上陸
採掘現場付近
採掘現場付近
天然石の岩
天然石の岩
厳選された天然石粒
 この鉱山ではこの先現在のペースで掘り続けても数十年分以上もの埋蔵量があるそうです。
 メトロタイルの表面天然石はこれらの鉱山から採掘された岩を砕いて砂粒とし、微妙なグラデーションとより自然に近い色合いを出すために各々の砂をブレンドしたり、何回かに分けて本体パネルに接着させしたりして製品化されていきます。そのため製造ロットによっては多少の色ムラも発生する場合がありますが、そのような事がないように徹底した天然石粒の受入検査、工程管理、品質管理を行った上で海外や日本市場に輸出されていきます。
厳選された天然石粒
厳選された天然石粒