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New Zealand よもやま話

New Zealand tour 2016を実施しました。

ROSS ROOF GROUP本社工場訪問
工場見学を終えて集合写真。
Company Car
Cool, huh?
New Zeland Steel
遠景より。
Black Sand Beach
鋼板の原料となるのはこの「砂鉄」です。
毎度の事ですが、実際に行くと皆さまビックリされます。
分譲地見学
建て方や納まりなどについて屋根屋さんの意見が飛び交います。
屋根材のカット
たまたま職人さんが屋根材をギロチンで切断していたところに出くわしました。NZでは屋根上ではなく、必ず屋根下で切断します・これは切断時の切りくずから発生するサビを防止する目的でもあります。
Activities
恒例のFishing Competition! 全員30cm以上の鯛が釣れました!
Auckland Musium
NZの歴史やライフスタイルを学び、マオリショー見学。
Entertaiment
Dinner at the bayside restaurat from now!

Metrotile NZ 25周年記念式典を開催しました。

Metrotile NZ本社工場前での集合写真 2015.02.28
オークランド市内 博物館前での出席者集合写真

2015 メトロ New Zealandツアー を実施しました

メトロタイル研修 (本社工場視察)
2015年1月18日〜22日の日程でお取引先のビルダー様や屋根工事店様と共にニュージーランドの本社及び工場に研修に行って参りました。
リニューアル(増設)された工場レイアウトや設備、メトロタイルの製造過程を直接目でみていただきその優れた性能に自信を抱いていただけたものと確信しております。
 

 
 
 
建築中の住宅には興味津々
 工場見学の後には近隣の分譲地見学なども実施。
完成現場(分譲価格 約8,000万円らしい・・・)
 平屋が多いのもNew Zealandの特徴。
砂鉄の海岸
 一部の方には砂鉄の海岸にもお越しいただき、原料から製品までをご理解いただきました
恒例のフィッシング
 オプションとして恒例のフィッシングにも出掛けました。例年だと30cm超えの鯛が入れ食い状態なんですが、今年は運悪く小柄なものばかりでした。そんな中で70cmオーバーのヒラマサをゲット!!。もちろん船上でさばいて刺身で食しました。
バンジージャンプ体験
 また、New Zealandと言えば「バンジージャンプ」発祥国。オークランド市街地にある高さ70mの橋の上からダイブするオプションにも多数参加され、研修のみならず、New Zealandのライフスタイルも思う存分体験していただきました。
参加者様
 New Zealandは1月〜2月が夏。一番の観光シーズンです。次回は皆様とご一緒しましょう!!

砂鉄の海岸

 メトロタイルは金属屋根材です。その基材である「鉄」は一般的に鉄鉱石を原料として精錬されます。国内の鉄は主にオーストラリア産鉄鉱石が主ですが、昨今の世界的鉄需要の増大により国内の鋼板価格は高騰しています。
 一方、メトロタイルの原材料は「砂鉄」だったのです。砂鉄と言えば小学生の頃、砂場の中に磁石を入れ引き上げると黒い粉が吸着したのは誰でも経験している事でしょう。そう、その黒い粉(砂鉄)だけの海岸がニュージーランドの北島、オークランド空港からも車で1時間程度の至近距離にありました。しかも聞くところによるとこの砂跌だけの海岸ははるか400kmも続いているというのです(驚)。何故このような海岸が出来上がったのかは未確認ですが(一説には海底火山?)、これが現実なのです。
砂跌の海岸
砂跌の海岸
海岸まで車が入れます。
海岸まで車が入れます。
車の轍(わだち)と馬の蹄(ひづめ)の跡
車の轍(わだち)と馬の蹄(ひづめ)の跡
大量の砂鉄
 実際に磁石を近づけてみると・・・
磁石を用意して砂に近づけると・・
磁石を用意して砂に近づけると・・
一瞬でこんなに吸着します
一瞬でこんなに吸着します
持ち上げたらこんな状態
持ち上げたらこんな状態

天然石採掘鉱山ツアー

 メトロタイルの表面にある砂粒は天然石です。赤や青は陶器瓦と同じように砂に釉薬(ゆうやく)をかけて高温で焼成しガラス質にさせたものを使用していますが、黒・茶・緑・白(シルバーグレー)などの砂は一部輸入品もありますが、ニュージーランド国内の鉱山で採掘できるものばかりです。そんな鉱山の一つがMetrotile New Zealandの本社工場から車で1時間ほどのところにあるというので視察に行ってきました。当日は島に渡る船便もなくボートで渡りました。
鉱山の島に渡る本土側の砂浜は白砂
鉱山の島に渡る本土側の砂浜は白砂
このボートで渡りました(結構スリリング)
このボートで渡りました(結構スリリング)
上陸
 一般的に島のイメージは「碧い海、白い砂浜、青い空」でしょうが、ここはまるで別世界。既に砂浜から「茶色」なんです。上陸して徒歩で丘を登ること、3分。目の前に映画のセットのような施設や重機が現れます。驚いたのはそれらが全て「茶色」一色。しばらく呆然とする景色です。
6〜7分で到着、ちっちゃな島です
6〜7分で到着、ちっちゃな島です
上陸
上陸
採掘現場付近
採掘現場付近
天然石の岩
天然石の岩
厳選された天然石粒
 この鉱山ではこの先現在のペースで掘り続けても数十年分以上もの埋蔵量があるそうです。
 メトロタイルの表面天然石はこれらの鉱山から採掘された岩を砕いて砂粒とし、微妙なグラデーションとより自然に近い色合いを出すために各々の砂をブレンドしたり、何回かに分けて本体パネルに接着させしたりして製品化されていきます。そのため製造ロットによっては多少の色ムラも発生する場合がありますが、そのような事がないように徹底した天然石粒の受入検査、工程管理、品質管理を行った上で海外や日本市場に輸出されていきます。
厳選された天然石粒
厳選された天然石粒

Metrotile New Zealand (メトロタイル本社)訪問記

メトロタイルの本社に行ってきました
 メトロタイルのニュージーランド本社は北島最大の経済都市オークランドの南約30kmの郊外に位置します。砂跌の海岸まで車で約1時間、製鉄所まで約40分、天然石鉱山まで約1時間という非常に恵まれた立地条件にあります。
 正門から入るとすぐに左下の写真のようにMetrotileのロゴとメトロタイル葺きの屋根が見えてきます。建物の右手に本社機能やセールスオフィスを配置。色とりどりのメトロタイルが葺かれている屋根の下あたりはミーティングルームと品質検査室。奥の建物から左側が製造ラインという非常にコンパクトな設計です。昨今の販売増加に対応するため年内には拡張工事に入る予定との事。既に杭打ちされています。
 工場作業員の人達も皆気軽に挨拶をしてくれて、温かいおもてなしに思わず心が緩みます。
本社・工場 
本社・工場 
左側建物は機械整備・在庫置き場・デリバリー
左側建物は機械整備・在庫置き場・デリバリー
メトロタイルの製造工程
 工場の中は写真撮影禁止ですので残念ながら掲載できません。代わりに製造工程を順に記載します。
@ 製鉄所から搬入されたジンカリウム鋼板コイルを本体パネルや役物寸法に合わせて裁断(以下本体パネルの場合で記載)
A プレス成形機で各プロファイル(形状)別に成形
B 別コンベヤに挿入され、成形された本体パネル表面に鋼板と天然石粒を密着させる樹脂(接着剤)を塗布
C 塗布後すぐに天然石粒を吹き付け(グラデーションをかける場合は二度吹き付け)
D 余分な天然石粒を風圧で吹き飛ばし専用のラックへ(吹き飛ばされた天然石粒は再利用)
E ラックのままオーブン(焼き付け)室へ
F 一定の時間を経て製品完成
G 出荷用パレットに積載し、専用保管倉庫へ
メトロタイルの品質検査
 製品化されたメトロタイルは『品質検査室』にも定期的に運ばれ、写真のように天然石粒の密着性について過酷な試験をします。「いじめ試験」とでもいいましょうか、通常の施工や一般的条件下では考えられないような圧力をかけて密着性能を測定したり、鋭利な工具で天然石を剥ぎ取る試験を行ったり、サンシャインウェザーメーター試験を行って、各々データを取ります。得られた結果に基づいて鋼板と天然石粒とを接着するためにより耐候性の良い「樹脂」「接着剤」や、いわゆる「相性」などの開発もこの品質検査室で行われています。
 このような過酷な試験に裏付けられ、合格した製品が日本市場に輸入されますので安心してご採用ください。
 こうして製品化された「メトロタイル」は日本以外にも世界各国(現在約80ヶ国)に輸出されています。
摩耗試験
摩耗試験
密着性試験
密着性試験
左はCameron Ross社長
左はCameron Ross社長

2013年1月 ニュージーランド視察ツアー

今年もお取引業者様とNew Zealandの工場視察・研修に行ってきました。
 まず、代表取締役兼工場長より歓迎のご挨拶の後、メトロタイルのジンカリウム鋼板の製造元であるNew Zealand Steelの会社概要と製造工程のビデオを見てもらいました。もちろん、New Zealandの鋼材は別資料にもありますように「砂鉄」が原料となっていますので、その採掘〜精製〜圧延の工程を簡単にご紹介させていただきました。
ストックヤードと施工説明など
 次にストックヤードに向かい、NZ国内はもちろん、世界各国へ輸出される前の在庫を見ていただきました。途中にある施工技術研修用架台の近くで具体的な施工方法なども実物を使って説明し、その確実な耐風性や安全性にご理解をいただきました。

New Zealand住宅現場視察

分譲地見学風景
 New Zealand最大の経済都市オークランドから30km圏のMetrotile NZ工場から車で10分。この周辺はこのところ大規模開発が盛んで、非常に人気の高いエリアです。最初に見たのは土地・建物込みで5,000万円〜1億円強の高級分譲住宅地。メトロタイルも非常に多く採用され、その整然とした街並みと庭が広く緑あふれる環境です。
 一般公開前の室内にも特別に入れていただき、家具やキッチン、水廻りなど日本とのライフスタイルの比較をしながら見学、つかの間のセレブな気分に浸らせていただきました。
分譲地の看板
分譲地の看板
分譲現場入口で・・・
分譲現場入口で・・・
シンプルモダンにもメトロタイル
シンプルモダンにもメトロタイル
メトロシェイク葺き
メトロシェイク葺き
解放感あふれるアイランドキッチン
解放感あふれるアイランドキッチン
別角度から
別角度から
常設のワインセラー
常設のワインセラー
ベッドルーム(窓からはメトロローマン葺きが見えます)
ベッドルーム(窓からはメトロローマン葺きが見えます)

ニュージーランドの屋根構法

ニュージーランドの屋根施工現場
 日本と大きく違うのがNZの建築様式は屋根の野地板がないことです(野地無し工法)。野地無し構法はヨーロッパや東南アジア、アメリカ南部などでは一般的な構法です。NZでは垂木に直接下葺材(ルーフィング)を敷き、ルーフィングとメトロタイル本体固定用の太い瓦桟木や幅広の貫板を施工後、そこにメトロタイルを施工していきます。(日本は垂木の上に野地板・ルーフィングを施工後、野地板に直接メトロタイルを施工する工法を採用しているので本体パネルの形状が若干異なります。)
 その施工方法を見ていただくためにツアーに同行されたご希望の屋根業者様には屋根上まで上がっていただきその詳細をご説明致しました(日本ではヘルメット着用ですが・・・)。
下から見た屋根構造
 屋根部分に見える黒いシートがルーフィング(下葺材)です。アスファルト系のものもありますが、昨今は小屋裏の湿気と熱気対策を考えて「透湿防水シート」を施工する比率が高まっています。
メトロスレート施工現場
 メトロスレートのような横葺形状の屋根材には写真のような幅広の貫板を施工して貫板に本体パネルをビス留めします。このようにすれば横葺形状の屋根材であっても透湿ルーフィングを使用していれば小屋裏の湿気を積極的に排出し、構造体である垂木が湿気で腐ることも予防できる「通気工法」として活用できます。
メトロスレートの施工例
メトロスレートの施工例

釣り編

オプションでフィッシングボートを借り切って釣りに出掛けました。
 ニュージーランドはヨットに代表されるようにマリンスポーツも盛んな国。
今回はみんなが手軽にできるマリンライフを体験していただこうと釣りを企画しました。ターゲットは鯛(たい)です。
 自然を愛するニュージーランドの規則により28cm以下はリリースしなくてはなりません。と言うことは自ずとビッグサイズ狙いになりますので針にかかった時の「引き」は格別の手応えがあります。
 参加者には初めて釣りを体験する女性もおられましたが、なんと一番最初にヒットしたのはこの女性でした。これを合図に3時間弱で30尾以上の鯛が入れ食い状態で釣れ、楽しいひとときを満喫しました。

 さて、ここでクイズです。この鯛はその後どうなったでしょうか?
 答えは次回のよもやま話で・・・ご期待ください。
フィッシングボートに乗船
フィッシングボートに乗船
オークランド港〜ポイントまで景気付けにビールで乾杯
オークランド港〜ポイントまで景気付けにビールで乾杯
ビギナーズラックは本当だった!
ビギナーズラックは本当だった!
外道もこのサイズ
外道もこのサイズ
持参したわさびとしょう油で・・・最高に美味(笑)
持参したわさびとしょう油で・・・最高に美味(笑)
どうやって食そうか???
どうやって食そうか???
ちなみに下記はMetrotile New Zealandの社長が別の日に釣り上げた鯛